オタクであるからにはそりゃ頭がいいでしょう、オタクであるからには仕事くらいできるでしょうと思ってたのに、君たちは馬鹿なのにオタクなのかぁ、世の中変わったなぁ、と。

どうやって自分の中に折り合いつけてるのと思っちゃうんですね。なんでかっていうと、ギャルゲーが好きな自分というのは、ものすごい強い精神力がないと、世間の視線に潰されちゃうんですよ。

俺は好きだからかまわないという強い精神力がないと、それをはね返せない。そういう人は、そんなに馬鹿のはずがないのに、どうなってるの?

岡田トッシーって稀にいいこと言う豚なんですね。狼は生きろ豚は死ね。
そういえば吉野家吉ブーさようならフラッシュが切ない。
豚は用済み。

これに関してはかなり同意だなあ。奴らにゃイライラするし。
まあもう私はオタクでも何でもないただの性格悪い人でしかないわけですが。

ただ、こればかりでバカを否定するわけにもいかないなあと最近思うわけで。
というのは、サイコパスやらシリアルキラーやら世界の猟奇殺人者たちの生い立ちとかを暇な時に読んでると「ああこの人も今の日本みたいにバカがバカであるだけでも救われる世界があればこうはならなかったかもしれないよね」と思う人も何人かいるから(いや、サイコパスは救われないからサイコパスか)。

「宗教的に厳格な家庭」や「勝ち負けがはっきりしていて、失敗を許さない社会(まあ、アメリカ)」のようなものがどうしても異常な心性を持つ犯罪者たちを産みがちなのは感じざるを得ない。
まあアホどもは今この時この世界にこのクソネット時代に生きることができることを感謝しなくちゃいけませんね。

「カンヌ級の緻密な演出と思わず笑みがこぼれるクールなBGMで、何百回観ても飽きが来ない傑作「涼宮ハルヒの退屈」人類の創造性はここまで到達した! リアルとバーチャルの垣根をシームレスにさまよう僕らの新たなバイブルが誕生した!! 」

って感じですかね。存分にリアルとバーチャルの垣根をシームレスにさまよい続けてほしいものです。悪夢95とか。間違ってもネクロフィリアとかダメ! 絶対! あとアナル好きも危険。

あーマーダーケースブック再発行してくんねーかなー。