2006-02-07 UEFAチャンピオンズ・リーグ サッカー 大方の見方としては、「ファンタジーフットボールのバルサ(というかロナウジーニョ)」VS「リアルフットボールのチェルシー」で、今年こそは極限まで高められたファンタジーがリアルを、アタッキングがディフェンスを打ち破るという感じなんですね。 確かにあれだけ笑顔でサッカーするロナウジーニョは愛さざるを得ないんですが(特にこのマネーゲームが支配するサッカー界で)、それでも私と押井守はチェルシーに勝って欲しいとか思ってたりするわけで。 なんだかんだ言っても最後はチェルシーが得意のロースコアで勝利「現実は非情である」。なんてシニカルなエンドが望みなんですがどうでしょうか?