UEFAチャンピオンズ・リーグ

大方の見方としては、「ファンタジーフットボールのバルサ(というかロナウジーニョ)」VS「リアルフットボールチェルシー」で、今年こそは極限まで高められたファンタジーがリアルを、アタッキングがディフェンスを打ち破るという感じなんですね。
確かにあれだけ笑顔でサッカーするロナウジーニョは愛さざるを得ないんですが(特にこのマネーゲームが支配するサッカー界で)、それでも私と押井守チェルシーに勝って欲しいとか思ってたりするわけで。
なんだかんだ言っても最後はチェルシーが得意のロースコアで勝利「現実は非情である」。なんてシニカルなエンドが望みなんですがどうでしょうか?