実況パワフルプロ野球14

栄冠ナイン編。
苦節37年……2044年にして遂に我が青春学園夏の甲子園を制しました。もうすっかりテニプリの登場人物も使い果たし、毎回恒例の新撰組メンバーの名前になって久しい頃でした。
エースは芹沢局長。そして井上源三郎。四番は魁先生藤堂平助。他にも永倉新八伊東甲子太郎なんかもいたり。
打線に関してのポリシーは変わらない。俊足は1,2人。全員パワーB以上。A以上も4〜5人。待て戦法。
ただ、運が良かったのはまともな戦力となるピッチャーが3人いた。その三人が大抵毎試合絶好調だった。
これにより試合崩壊級のレイープを受けなくて済んだのはかなり大きい。
準決勝・結晶は一点差(サヨナラ)ゲーム。
とにかくこのゲームは「あ、レイープ始まったな」と思ったら即ピッチャー交代がもっと効くらしい。どんなに優れたピッチャーでも、どんなにスタミナがあっても、どんな戦術を使っても、どんなに変わったばっかりでも、レイープスタートしたら逆転される(orそれ以上)まで終わらない。
投手交代すべき。どうしようもない時は野手に投げさせてもいい。レイープフラグが立った人はもう何をしてもフラグは下りない。
さて、いつの間にか37年やってた(死ね!)わけなんですが、一度も天才肌を見たことがないです。やっぱり栃木だとダメなの??
キャッチャー○も来ないしさー。
とりあえず今までで一番ホームラン打ったバッターはやっぱり皇帝真田さんでした。「スタンドに入らんかーっ!」でしょうか。