立喰師列伝

先週土曜に観てきた。
あーそうですね。まあ予想通り面白くないです。さっすが押井。
まあ安保時代ぐらいまではまだ見れたなーとか感想を抱いていたら。

「立喰師列伝」に気をつけろ!

だそうで。ホント気をつけろ!
「映画の後半で70年代以降を丁寧に描いていないということで分かってもらえると思う」「結局、湾岸戦争まで何もなかったということなんだ」そうです。
まあ言いたいことはわかるけど、だからって内輪受け優先のつまんねー映画を作る理由にはならんとは思うが。
「大変な努力にもかかわらず敗北を喫した時、人は逃げたりするのではなく、その人間性を示さなければならない」だそうですよ。
人間性を示して欲しかったなー。それともこれが?